「村にUFOを誘致する」
小鷹 拓郎 Takuro Kotaka
1984年埼玉県生まれ。
これまでポテトと一緒にアフリカ大陸を縦断する作品や妻をオノヨーコとしてミャンマーの芸術祭に出演させる作品など、社会的メッセージと虚実を織り交ぜた映像作品を発表。また、山奥を拠点に活動する「国立奥多摩美術館」や全46名のアート集団「Ongoing Collective」にも携わる。
主な展覧会に、2018年「Warking Title:Kaleido Asia」(タイ国立フィルムアーカイブ、バンコク)、2017年「奥能登国際芸術祭 SUZU」(旧小泊保育所、石川県)など。現在は平成29年度文化庁新進芸術家海外研修員としてタイ・チェンマイ在住。